3/1 さらなる追記部分は専用メモページに移行。
v2.12やv2.121 アップデートなどが行われ細かい部分(全然細かくないものもあるゾ)が色々変更になったのでキャンペーン進行がストップ状態っす。
(脳内設定)シヴィルクロライネ、ネティアデザイナーズモード現地改修機構による「攻略作戦」の研究は進む。
ちなみに「SND現地改修機構」と「連邦工廠」との違いは、「連邦工廠」は史実指向の形状から作られる設計であるのに対して、「SND現地改修機構」はNPC艦との模擬戦を繰り返し増強された物に装甲を施す設計スタイルである、よってコストは目標よりも高くなる事が多い。
開発日記 (航空機や飛行艦でつまづいている方必見?!)
航空機や飛行艦が曲がれない、距離を保てない。
AIの挙動の特徴が最近になって理解出来て来た。これですね~・・・、
飛行艦や戦闘機を強制的にACBなどで制御すると、設定した距離や高度を保ってくれなくなるんです、もちろん強制した部分は保たなくて良いのですが、それ以外の制御も一緒に不能になります、
原因の元は、FTDのAIは次の行動を起こす際のみ指令が出され(ヨーイングは数回に分けて行うが滑らかではない)、タイマーの様にその行動が一定時間、出されるという挙動をしていると思われる、なので、その予測した行動中に外部からの干渉を受けるとあっさりと制御不能になるようです(PC負荷を軽くする策だと思われる)、今回の春鳴型改二(ワークショップ及び出品作品のスラスタは追加済み)の例を見てみましょう、
この機体の悪い所はズバリ、後に付けたラージスラスターですね、ACBでキー入力で曲げる訳なのですが、コレ後だけなので実際100%の高率で曲がれてません、
そのため、内側にブーストする割合が増えて、外へ外へと押されてAI側では距離1800に設定してますが、実測では2700というとんでもないズレがでてしまってますFTDで100メートルずれる事は現実の1キロちかくずれるようなものですから死活問題ですね、前方にも同じバランスでスラストさせるのが安定。
それを考慮して設定しても、なぜかうちの
、見た感じ不必要にロールしてそれを抑えようとヨーやピッチで無理に曲がろうとしている挙動をしている、これは流石にバグだろうと情報取集に徹する事に、そこでディスコのFtD_JP Discord支部にふらりと訪れて見たところすぐに解決策発見^q^、
原点より重心が前に有るとPIDがおかしくなる模様、
PIDは積んでないけど、起きてる現象が一致するので早速前に軽量装甲と後ヘビーメタル装甲に変えてみたところ治りました! ありがたや~。
しかも着水してもひっくり返らなくなったぞい。
追記
航空機AIカードはそもそも敵の距離を保つ機能はありません、最大1000Mまで接近したら回避はするが、遠距離に関しては総合的な旋回能力の飽和状態の距離で維持されるか、そのまま設定角度を保ったまま運行するだけです。
敵の周りをぐるぐる周回させるには、AIを二つ用意して一つは最大角度で周回させ、二つ目を60度くらいにして接近用にして、ACBを二つづつ配置し、設定したい距離でコンバットモード(操縦ON)とON(操縦OFF)を交互に切り替えると良いです、近接用は速めにONにしないと接近しすぎるので速度に合わせた設定が必要。
例 今回は2000前後で周回させるので 近接回避用をAIカード60度 ACB設定コンバット2500、ON2100 周回用AIカード80度 ACB設定コンバット2100、ON2500 にする事で1900~2600で距離が保たれます。
これでつまづいている方、多そうなので早速記事にした次第でございまする。
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