2017年10月2日月曜日

FTDプレイ・建造日記 5

 早速コルベットを作ったのですが、う~む、なんかミサイルの2軸タレットが敵より後方に向いたり動かなかったり調子悪いですね、

たぶん、慣性を計算して後ろに向けてるんでしょうけどミサイルの慣性は直ぐ空気抵抗で無くなるので要らないのに炸薬弾頭と同じ挙動するのは不具合な気が・・・

というか切り替え付けてくれ!、

そこでレーザーを付けて強制してみました、

最初に付けた方が優先になるので、コントロールは再配置、これで真っすぐ向きますね、

と、

ここまでは前回の初飛型でも同じ現象が起きていたのでいいのですが、

今回に関しては真横まで敵が来ると今度は後ろに向きっぱなしで前に戻らなくなった・・・、

どうやらタレットの重心が前に来ているために、風圧?遠心力?で後ろに引っ張られるようですね、

後に重りを付けたら安定しましたがそれでもたまに荒ぶりますねぇ。

とりあえず完成。



コルベット 細魚(サヨリ) コスト7600M


--------詳細-------



 低価コストな対潜と対空能力の確保が課題とされたために作られた、拠点防衛追撃用として連携することでコストなりの火力が確保できる程度の能力であるが殲滅力はコスト以下である。
 対空ミサイル5連装、対艦対潜魚雷5連装、30mmCIWS2基、フレア、ブイデコイ、スモークを搭載している。速力17m/sと遅い。
 装甲は木材と軽金属と石の集中防御であるためもろいが長めの船体であるために魚雷一発耐える、しかしコスト対策のために実弾CIWSを採用したために魚雷迎撃能力は皆無になってしまった。
 対空に対しては高い迎撃能力を持つが、ステルス性向上のためにパッシブメインの設計が欠点となり、射撃性能が非常に悪い結果となったため実戦配備は中止された。
---------------
今回はWW2方式の姿勢制御はせずに小型化一択で作りました、

バランスの悪さを強引にジェットとペラとエルロンとハイドロホイルを総動員でPIDで制御してます。
 そして、あまりの挙動不審で再改良を余儀なくされた。

原因は、
観測器が水に浸かりやすく、ロックオンが維持できない。
重心が前に来すぎているため、速力が不安定。

コルベット 細魚改(サヨリカイ) 8200M


-------詳細--------
 設計変更がなされ、なにより見た目が良くなった、IRカメラを搭載し索敵能力も改善されそこそこ安定して対空可能となった。
 速力24~27m/sに改善され、旋回中なら魚雷を回避可能。
 ともあれ、同コスト航空機以下の殲滅力と回避能力である、WFのPontus対、本艦3隻ではぎりぎり勝てる程度の対潜能力である、観測機があれば少し余裕がでる。
---------------
これでも満足のゆくレベルに達しなかった、まぁDWGのレットツナと同格で魚雷回避できる分だいぶましになった。

0 件のコメント:

コメントを投稿